撮影の裏側をこっそり探偵がレポート「世界のコワ~イ女たち スペシャル」

世界の恐い女たち

1月29日、19時からTBS系列で放送される【世界のコワ~イ女たち スペシャル】で弊社【探偵バー アンサー】が取り上げられることとなりました。

番組の内容はというと、『過去にアンサーで取り扱った案件の中から、我々探偵が「怖い」と思った女性を女探偵が紹介する』というものです。

番組制作の方から昨年末にオファーをいただき、協力させていただくこととなりました。
年末から半月間、メールや電話、対面での打ち合わせをした後、1月中旬にアンサー店舗にて弊社の女探偵がインタビュー形式ので撮影を行いました。

我々探偵は陰に徹するのが基本です。
そのため、TVや雑誌での取材時は、代表の長坂以外は基本顔出しNGとさせていただいております。
アンサーでの接客時もお客様にご協力していただいているのですが、我々探偵の撮影はNGなのです。
店内の撮影はOKなのですが、たまに探偵を撮影したいというお客様がいらっしゃいます。その場合は丁重にお断りさせていただいております。
何分、現在進行形で案件を抱えている探偵たちですので、顔出しをしてしまうわけにはいかないのです。

そのような次第で、今回の撮影も女探偵は首から下のショットをメインに撮影していただいたのですが。。。
プロのカメラマンさんの撮影技術を目の当たりにして、改めて感心しました。

撮影中に「そこの酒瓶を1本お借りしていいですか?」とカメラマンさんに質問されました。
どのように撮影に使うか見当もつかないまま「勿論です。お使いください。」と答えた私は、ワクワクしながら酒瓶を1本渡しました。

すると。。。

酒瓶をカウンターに乗せ、ピントを酒瓶に合わせることで、カウンター内で受け答えをしている女探偵をぼかして撮影しだしました。
「なるほど!」とカメラの撮影画面を見ていた私は思わず声を出してしまいそうになりました。

俗にいう「ピンボケ」。
我々探偵も調査でカメラを使用します。
探偵にとっては「ピンボケ」は敵でしかありません。
「対象者にピントを合わせたいのに、前を横切る通行人や障害物にピントが合ってしまった」為、残念ながら
報告に使用することができない、という泣きたくなるような経験は探偵なら必ずしているはずです。
その「探偵の敵 ピンボケ」を演出として使うとは!

首から下のショットだけでは味気ない、ということでカメラマンさんが使ったプロの技でした。

広報として撮影に立ち会うと、このような「プロの技」を拝見できるため楽しくて仕方がないのです。
「この人はプロだな」と思える仕事を間近で見るとジャンルを問わず惚れ惚れします。

我々探偵は調査のプロです。
弊社の探偵たちは、尾行技術、張り込み技術、撮影技術、工作技術、どれをとってもプロとして恥じることがないレベルを保持しています。(自画自賛してしまい恐縮です)

今後も、依頼人様に「プロだな」と思われる仕事をしよう、と改めて探偵としてのプロ意識を再確認できる、そんな撮影風景でした。

番組で紹介されているエピソードはどれもインパクトの強いものばかりです。
是非ご覧いただければと思います。

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