私は下戸です。
スーパーのワインの試飲で誤って飲んでしまい、結果ぶっ倒れて記憶が無くなったことがある筋金入りの下戸です。
そんな私でも口当たりが良いので飲めてしまうカクテルがアンサーに登場しました。
季節もぴったり。
ブレンダーで作るフローズンスタイルのカクテルです。
ブレンダーって何?と言う方もいらっしゃると思います。
私がそうでした。
要はミキサーです。
(本当は違います。後ほど説明させていただきます)
カクテルを作る場合はバーブレンダーと呼んだ方が良いみたいです。
「ブレンダーを購入した方が良い」という某探偵の意見を聞いた時、私は「?」でした。
実物を見て「ミキサーのことか」と納得した次第です。
お恥ずかしい。。。
ブレンダーの容器に氷とお酒と果物とグレープフルーツなどのジュースを入れてブレンダーのスイッチをオン、するとこれからの季節にピッタリのシャーベット状のカクテルの出来上がりです。
これをフローズンスタイルのカクテルと呼びます。
フローズンダイキリが最も有名でしょうか?
かのヘミングウェイが愛したフローズンスタイルのカクテルです。
ラムをダブル、砂糖抜きのフローズンダイキリをパパダイキリと呼びヘミングウェイが愛したカクテルです。
フローズンスタイルのカクテルは噂には聞いていましたよ。
女の子が隣で飲んでいるのもみました。
しかし飲んだことがありませんでした。
下戸ですし。。。
初めて飲みましたが、飲みやすいですね。
美味しいです。
お酒の味があまりしません。
見た目もお洒落です。
そんなこんなで調子に乗って試飲しすぎてフラフラになりました。
素面を装っていましたが酔ってボーっとしながら内心「やばいぞ。どうしよう」と考えておりました。
さて、ミキサーとブレンダーの違いは何か分かりますか?
英語でミキサーと言えばハンドミキサーの事のようです。
生クリームを作る際に泡立てたりするあの機械です。
ハンドミキサーがないと生クリームを作るのは大変ですよね。
そして私たち日本人が一般的な認識でミキサーと呼んでいるものが英語だとブレンダー(正式名称、ブレンディングマシン)を意味するのです。
全く知りませんでした。
ちなみに売っているジュースのように果物をサラサラな液体にする機械をジューサー、豆などを粉状に挽く機械をミルと呼びます。
夏なんてまだまだ先と思っていたらもうすぐそこです。
既に調査では汗だくになる季節が徐々に増えてきています。
暑い季節に飲む、トロッとしてキンキンに冷えたカクテル。
この夏、某探偵の提案により、アンサーでそんなカクテルが飲めるようになりました。
夏のお勧めとしてプッシュする予定です。
是非ご賞味ください。
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